受験をやめるということ

昨日、お友達と話しているなかで、お姉ちゃんと同じクラスの子が、受験を辞める事になったという話しを聞き、非常に驚きました。

調度、娘が帰ってきた時にママ知ってる?と同じ話しをしてきたので、娘に、貴女はどうするの?と聞いてみました。

娘は、私はやる、諦めない。と言った言葉が聞けたので、成る程、まだ、心は折れていないのだなと思い、では、自分に負けないで頑張りましょうということになりました。

 

年頃の女の子達。受験を辞めた子は、娘の仲良しのお友達を誘っては、今日は遊べる???と羽根


を伸ばして遊んでます。それを尻目に習い事や、予習、復習と私にチクチクされながら課題をこなす娘。

身体は大きくなり、ほとんど私と変わらない背丈にはなってきましたが、まだ11歳。

手綱は締め過ぎず、緩め過ぎずの匙具合が難しいですが、決めたのなら頑張らねばなりません。

中学受験は、親子での最初で最後の受験。

親が潰れた段階で先は見えなくなるでしょう。。私自身が先を見据え、フォローをしていく大切さを改めて感じました。

 

そんな中、お姉ちゃんは、歌いながら習い事に行きました。こういうマイペース且つ、鈍感な所が彼女の強みなのかもしれません。

 

帰ってきたら、とりあえず、課題をやりましょう。